サビの処理方法

2019年12月17日

鉄部塗装 三島市

 木造住宅であっても、お住まいに鉄が使われている箇所があれば、きちんとしたサビ処理と塗装をしていなければ、サビが発生します。金属製の屋根や外壁なら、当然のように経年劣化によりサビが発生します。外壁塗装して間もないのにサビの発生が見られたら、何らかの問題があると考え、正しい対処法を実施してください。


外壁のサビ発生の原因とは?

 サビは鉄などの金属に発生しやすくなっていますが、サビは金属が腐食している状態のことです。赤茶色のサビは、金属酸化物です。化学反応を起こした後、鉄などの金属の形や機能が損なわれてしまいます。

 鉄の場合は、酸素と水が化学反応を起こす酸化による、鉄の酸化物が残ります。水分や湿気の多いところでは、金属のサビが発生しやすくなっています。他にも電気伝導率が高い水道水には、腐食しやすいという性質があります。サビの色は、茶色だけではなく、茶褐色、黒、黄色などの色をよく見かけます。


外壁塗装でサビを抑えることができないのはなぜ?

 サビが発生した外壁は、そのまま放置していると、サビが広がっていきますし、外壁の腐食が早まり、全て交換しなければならなくなります。外壁面だけではなく、外壁内部の建材などにも影響を及ぼします。見た目にもサビの色は汚く見えますので、美観を気にする方は、塗装や外壁交換リフォーム工事を行うほうがいいでしょう。

 外壁塗装後、数年でサビの発生が見られる場合は、防水性能の低下や不十分な下地処理、防サビ剤が塗布されていない、塗り回数が3回よりも少なかったなどの手抜き工事や正しい工程で塗装が行われていないなどの問題が考えられます。
そして、もらいサビなどにも要注意です。

 サビの発生しにくいステンレスの素材を使っているのにサビが発生している場合は、もらいサビの可能性が高く、そのままにしていると通常のサビと同様に劣化が進みますので、サビやすい金属製の道具などを外壁のそばに置かないようにしてください。


丁寧にサビを落とそう

 サビを見つけたら、サビの被害が広がらないうちにすぐに除去してしまいましょう。軽度のサビや錆汁は、強めの水圧の水道水を使ってホースで洗い流すことができます。

 落ちにくいサビには、サビ用洗剤を使用して丁寧にサビを取り除きます。ブラシやスポンジを使用するときは、柔らかい素材を使用して、優しくサビを取り除いてください。研磨剤が入っている洗剤は、外壁面に傷をつけることがありますので、特に丁寧にサビ取り作業を行う必要があるでしょう。


サビ予防策も考慮して専門業者へのサビ処理依頼がおすすめ!

外壁面だけではなく、外壁内部に浸食したサビにも対応し、サビの発生の再発を予防するなら、専門業者やサビ処理が得意な塗装業者に作業を依頼してください。下地調整やサビ止め剤、塗料の選定なども、プロの目で行うと全く異なりますし、作業後のアフターケアも安心です。

 サビ止め塗装は、1平米あたり300~900円での作業になりますが、塗装後もメンテナンスが必要で3~4年で塗り替えなければなりません。防錆材の入ったサビ止め効果のある塗料で再塗装を定期的に行い、外壁材が長持ちするようにしましょう。

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