悪徳業者が増える外壁塗装業界の現状

2020年03月01日

外壁塗装 小山町

 外壁塗装の業界は、悪徳業者が多いことで有名です。よい塗装業者もありますが、同じように悪い塗装業者もたくさんあります。塗装業者の選定作業は、外壁塗装がうまくいくためには欠かせない重要ポイントです。


手抜きしても素人にはわからない

 リフォームや塗装工事は、専門職人が作業を行うもので、専門的な知識や技術が必要です。素人や業界に詳しくない人にとっては、塗装や建築・建設に関する知識が全くなく、知る機会もありません。塗装業界の内情についても知らない場合が多く、ダマされていてもわからないまま終わってしまうことがよくあります。

 また、外壁塗装工事でよく行われる手抜き工事も、塗装作業が終了した後では、手抜きが行われたことすらわからない場合があります。特に塗装前に行われる、高圧洗浄やケレンなどの下地処理は、実際の塗装作業よりも重要な工程です。

 こうした地味な作業を疎かにし、手抜きする塗装業者の塗装作業は、塗料の寿命が短くなり、数年で塗膜が剥がれるなどのトラブルが発生しやすくなります。手抜きの実態が、だいぶ後になってからわかるということから、塗装業界には悪徳業者が多いというのも仕方のないことなのかもしれません。


コスト削減が厳しい場合に手抜きが行われやすい

 塗装業界には、ハウスメーカーや大手リフォーム業者からの下請けで仕事をやっている塗装業者も多く、中間マージンが発生する場合は、下請けの塗装業者にしわ寄せが来て、厳しいコスト削減を迫られることがあります。

 こうしたケースでは、人件費を削減したり、工期を短縮したりして、利益を出そうとしますので、手抜き工事や十分な下地処理・塗装作業ができない場合があります。大手のネームバリューだけを信頼して塗装工事を依頼した場合は、後になって塗装に関するトラブルが発生することがありますので、注意を要します。


外壁塗装に関する正しい知識を知ることが重要

 塗装工事を依頼する人にも、塗装・塗料や外壁塗装業界に関する基本的な知識が少なすぎる場合があります。塗料に関する知識の他、工法や塗装工事の流れなどをしっかりと押さえ、理解しておきましょう。

 さらに、塗装工事に関する適正価格を知ることも重要です。悪徳業者は、利益を水増しして工事費用を請求してくることがあります。工事費用が安すぎても問題がありますが、無駄な費用を払う必要はありません。見積段階で適正価格に抑えられるように、外壁塗装工事や工程ごとの単価、費用の目安などを調べ、必ず適正価格で工事をやってもらうようにしましょう。

 外壁塗装工事には、定価はありませんが、必ずしも塗装業者の提案通りの価格で工事をやってもらう必要はありません。こうした理由から、塗装工事の依頼者の知識不足が、悪徳業者を増やす原因にもなっていると考えられます。

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