太陽光発電のある屋根のメンテナンス

2021年06月16日

屋根塗装 裾野市

 電気代の節約や売電が可能なことから、太陽光発電設備を設置した屋根も増えています。最初から設置している場合でも、後付けで設置する場合でも、屋根材や太陽光パネルのメンテナンスは必ず必要です。今回は、太陽光発電設備のある屋根のメンテナンスの注意点などについて解説していきます。


太陽光パネルと屋根塗装の種類

 屋根と一体化した太陽光パネルも登場していますが、太陽光パネルの多くは、既存の屋根に架台を取り付けて設置するタイプの太陽光パネルです。屋根全体が太陽光パネルでない限りは、表に出ている屋根部分の塗装や太陽光パネルの下になっている屋根部分の塗装も実施する必要があるでしょう。

 既存の屋根に太陽光パネルを付ける予定があれば、設置前に塗装することをおすすめします。また、太陽光パネルを脱着して屋根塗装する方法の他、脱着せずに太陽光パネルをそのままにした状態で塗装する方法もあります。


太陽光パネルを設置する前に屋根塗装を行う

 新築住宅ではなく、すでに建築された建物で新たに太陽光パネルを設置する予定の方は、太陽光パネルを取り付ける前に屋根塗装を行いましょう。屋根塗装の際のポイントは、建物内部や野地板が雨漏りで腐食していないかをよく確認し、補修が必要なら適切な補修や交換修理を行うことです。

 このケースでは、通常の屋根塗装工事が行われますが、一度太陽光パネルを設置すると脱着に手間と料金がかかりますので、太陽光パネルよりも耐久性の高い塗料を使用したほうがいいでしょう。


太陽光パネルを設置していても屋根塗装できます

 すでに太陽光パネルを設置している場合でも、太陽光パネルは脱着することができますので、屋根全体の塗装ができます。雨漏り発生などの屋根トラブルが発生したときも、点検や修理のために太陽光パネルの脱着を行うことがあります。

 足場の仮設・解体費用、太陽光パネルの脱着の費用がかかりますので、塗装にかかる総費用も高額です。太陽光パネルの脱着費用は、20万円~をみておきましょう。太陽光パネルの脱着作業は、必ず取り付け業者にやってもらいましょう。

 取り外した太陽光パネルの保管場所も必要です。敷地内が狭い場合は、別途保管場所を確保しなければならないので、別途料金がかかることがあります。屋根全体を塗装しますので、通常の屋根塗装と同じ耐久性と保護効果が得られます。

 太陽光パネルの脱着に際し、保証が適用されるかどうかに関しては、メーカーにも事前に確認しておいたほうがいいでしょう。太陽光パネルにも17年という耐用年数がありますので、交換する時期がやってきます。太陽光パネルのメンテナンス作業と併せて屋根塗装を行う方法も検討してみましょう。


太陽光パネルを脱着しない屋根塗装

 塗装業者によっては、太陽光パネルを設置したままの状態で屋根塗装できるところもあるようです。塗装前に太陽光パネルにビニール養生を施します。太陽光パネルの高圧洗浄は塗装業者では行いません。

 太陽光パネルの脱着費用がかからないので低コストで塗装メンテナンスが可能です。屋根の上に太陽光パネルがあると、太陽からの紫外線や雨水が直接当たることがないので、屋根の塗装面の劣化症状はあまりひどくなりません。

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