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外壁塗装と一緒にやるべきこと

外壁塗装工事は基本的に8~20年に1回くらいしか行わないものです。
外壁塗装をする際は建物の周りに足場を組みます。
そのため、日頃確認することのないような場所までチェックすることが可能です。
そして、メンテナンスすべき場所が見つかったら、外壁塗装工事をするタイミングで手を入れておくことをおすすめします。
せっかく足場を組むわけですから、外す前に済ませてしまいましょう。
むしろ外壁塗装工事などの関係で足場を作った際にできる限りのことをしておかないと、「今年はこの作業、来年はあの作業」などと、頻繁に何らかの工事をすることになるかもしれません。
では、「外壁塗装工事と共に行うべきこと」の代表例を挙げていきますね。
では、外壁塗装と同時に行うべき主な作業を挙げていきます

窓拭き

基本サービスとして行ってくれる外壁塗装企業も少なくありません。
無料にせよ有料にせよ断られるとは考えにくいので、契約のときに頼んでみることをおすすめします。

雨樋のメンテナンス

雨樋の接続部分の接着が甘くなってきていたり、ズレたりしていると、その場所から雨水が漏れやすくなります。
また、雨樋にホコリなどが溜まって水の流れが滞り、局所的に水の重さがかかってしまい金具の位置がおかしくなる場合も。
ですから、雨樋のチェック・修理・クリーニングなどもお願いしてみましょう。

屋根塗装

屋根塗装も外壁塗装と同タイミングで済ませたいものです。
なぜなら、違う時期に行うと「足場を組む・外す」を2回行うことになって、コストが大きくなってしまうからです。
「でも、まだ屋根塗装すべきタイミングは遠いし……」と感じるかもしれませんが、数年くらいであればズラして外壁塗装と一緒に済ませることをおすすめします。

屋根のチェック・修理

瓦屋根の場合は塗装をしませんし、「いくらお得でも屋根塗装をするタイミングではない」というケースもあるでしょう。
ですが、いずれにせよ定期的なチェックは欠かせません。
屋根塗装をしないにしても、屋根のコンディションの確認(必要に応じて修理も)だけはしてもらう事を推奨します。
もちろんこれも外壁塗装と同タイミングで済ませるのがお得です。
主な屋根修理作業としては以下のものがあります。
・屋根の割れやズレを直す
・屋根瓦漆喰を直す
・屋根瓦留め金具のメンテナンス
・棟板金の釘を締める
などなど。

屋根のクリーニング

屋根に藻やコケが発生している可能性もあります。
ですから、外壁塗装と一緒に屋根のクリーニングもしてもらうことを推奨します。
さすがに無料で行ってくれることはまずありませんが、足場を組んでいるタイミングであれば安くなります。
ただし、「屋根の見た目は重視しない」という場合はしなくても良いかもしれません。

温水器

「屋根に温水器があるけれど放置している」という人は少なくないと思います。
塗装企業に依頼すれば、片づけてくれる可能性が高いです。
ただ、温水器を分解する手間もありますし(そのまま降ろすのはまず無理です)、分解したとしても重いので、作業をするのに少なくとも3名は必要です。
そして、トータルで数万円はかかる事になります。
ですが、これも屋根塗装の関係で足場を組んでいれば、比較的安く済ませることができます。

網戸の交換

新築から10~20年くらいで外壁塗装をする場合が大半ですが、このくらいの時期には網戸のチェックもしておきたいものです。特に20年ほど放置しているのであれば、網戸の状態の悪化も目立つことでしょう。
外壁塗装のための足場を組んだタイミングで、2階以上の位置の網戸の交換も依頼すると良いかもしれません。
ただ、1階に関しては自力で行う人も少なくありません。

雨戸のお手入れ・交換

雨戸も徐々に錆びていく場合が多いです。特に近隣に海がある場合は、潮の影響で錆が発生しやすいです。
小規模な錆であれば取ってから塗装することも可能ですが、錆び方が酷いのであれば雨戸自体を取り換えることをおすすめします。
実際、塩害が起きやすいエリアに住んでいる場合は、錆を覆うように塗装を行っても、またすぐに錆ができてしまうケースが少なくありません。
「すぐに」と言いましたが、1年もたない事さえあります。
ですから、いっそ雨戸自体を取り換えることも考えてみましょう。
料金としては、1枚につき
取り換え:1万3000円
塗装:2500円
くらいです。

シャッターをつける

「安全性を高めたい」「風避けを作りたい」などの理由でシャッターをつけたいと感じている人もいるのではないでしょうか。
雨戸からシャッターに変えることもできますし、シャッターを追加で設置することも可能ですから、必要に応じて外壁塗装企業と相談してみることを推奨します。
ただし、窓の周辺の構造によってはシャッターをつける事がそもそも不可能である場合もあります。
そういったケースでも窓の周辺を改造すればシャッターを設置できるかもしれませんが、さすがにそこまでするのであれば、専門の企業に頼みましょう。

エアコンホースのお手入れ

エアコンダクトやホースの周辺のテープの状態は徐々に悪くなっていくものです。
新築から外壁塗装をすべきタイミングまでずっと放置していたのであれば、目も当てられない様子になっていてもおかしくありません。
外壁塗装を済ませると壁が美しくなるわけですから、汚いものが目立ってしまうんですよね。
ですから、必要であれば企業に任せてみましょう。
ただ、テープのまき直しはかなり楽ですから、足場を使えば一般の方でもできるはずです。

エアコン関連

足場が組まれていれば、高い場所にあるエアコンの取り外し・交換がしやすくなりますし、コストがやや低くなるかもしれません。

アンテナ関連

いらない配線やアンテナが屋根の上などにある場合は、足場を使ってどかす事をおすすめします。楽な仕事ですから、企業も無料で引き受けてくれるかもしれません。

屋上やベランダの防水処理

屋上やベランダの床面に関しては、コンディションに問題がなければ、保護塗装だけでも十分防水能力を持たせることができます。耐久年数は目安として10年くらいだと考えてください。
ただ、床面の状態によっては大々的な防水工事が必要になるかもしれません。
これも塗装工事の関係で足場が組まれているタイミングで済ませたほうがお得です。
まずは、企業のスタッフにコンディションをチェックしてもらい、作業内容などに関して話を詰めましょう。

太陽光パネル関連

太陽光パネルがある場合、その周辺の塗装はどのように行うのでしょうか。
基本的に「パネルはそのままにして、塗装できる範囲だけ塗装する」という事になります。
つまり「太陽光パネルの下部は塗装しない」というわけですね。
・パネルの影響で日が当たりにくいので「パネル下」は状態が悪くなりにくい
・「パネルを取り外し→もう一度取り付ける」という作業にかなりのお金がかかる
というのが主な要因です。
ただ、場合によっては太陽光パネル自体のチェックやお手入れもすべきかもしれませんので、一応塗装企業と相談しておくことをおすすめします。

まとめ

「外壁塗装工事をしなくては!」と考えるとそれだけに集中してしまうかもしれませんが、まずは一度「他にすべき作業はないかな」と、丁寧にチェックしてみましょう。
そうすることで、お金を大幅に節約できる場合があります。
また、外壁塗装工事のタイミングで色々な作業を済ませれば、その先10~20年程度は外回りのお手入れで気を揉まなくて良くなる可能性が高いです。
チェック・修理くらいであれば比較的安く済みますし、作業の種類によってはタダで行ってくれる事もあります。

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